ソフトウェアエンジニアのブログ

暇つぶしに書いてます。他に技術的なことは[http://qiita.com/nsas454]に書いてますのでそちらも見てください。

7つの言語7つの世界

7つの言語と7つの世界の言葉に惹かれて書店で購入しました。世の中には多くの言語が存在しています。メジャーな言語からマイナーな言語まで、たくさん存在しています。通常のプログラマであれば得意とする言語一つぐらいあればいいのでしょうが、職業柄いろんな言語に興味を持ってしまいます。いわゆる言語おたくなんでしょうね。その言語ひとつひとつに込められた設計者の思いというのをしってみたいと思ってます。どんな言語でも設計者の思いはあるものです。
この本は深くまではいっていませんが、7つの言語の特徴を簡単にまとめた本です。プログラムが好きな方なら楽しめると思います。

7つの言語 7つの世界

7つの言語 7つの世界

JavaScriptでXMLHttpRequestを書いてみる

Ajaxアプリケーションを書く場合でも最近はライブライを使って記述することが多いと思います。したがって、直接JavaScriptXMLHttpRequestを記述することはまずないでしょう。私も直接書いたことはありません。Jqueryを使うか、Google Clouserを普段は使います。そうはいっても、直接JavaScriptでどうやってXMLHttpRequest書いたらいいのか知っておくのも大切だと思うので一般的な書き方をメモしておきます。
urlには通信先のURLを記述します。
readyStateの4が帰ってきたら通信が終了なので、そこでサーバからのレスポンスをstatusでチェックして条件に応じて処理をするようになります。
”読み込み中...”みたいな表記をさせたい場合は、readyStateが4になるまでの処理に追加しておけば大丈夫です。

以外に簡単ですね。

var req = new XMLHttpRequest();
req.onreadystatechange = function(){
  swich(req.readyState){
      case 1://open
      case 2://Sent
      case 3://Receiving
          break;
      case 4://Loaded  
         //xhr.status === 200
    }
};
req.open(‘GET’,‘url’,true)
req.sent(null);


Jqueryはもっと記述を簡単にできます。

$.ajax({
    url: '取得するXMLファイル',
    dataType: 'xml',
    success : function(data){
        //取得したファイルに対する処理
    }
})

機能についてはJavaScriptで記述したものと全く同じです。
Jqueryみたいなシンタックスシュガーを使うとコーディングが楽になりますね。

ゆとり世代

まわりがゆとり世代がおおいのですが、あまりにも驚くことがおおくてびっくりしてます。

 

  • 特に敬語が使えない
  • 空気が読めない
  • 周りに配慮できない
  • 根本的にやるきがない

こんな状況で就職できるわけないです。
そんな人間欲しくなくてあたりまえ。

とくに3流、4流大学出身者に多く感じでます。

 

もし小泉進次郎がフリードマンの「資本主義と自由を」読んだら

掲題の本を買って読んでます。

中身は漫画なのでだれでも読めるんじゃないかな?

内容的にはフリードマンの内容を小泉進次郎が首相になって実行していくといった内容です。

経済学に興味がある人なら楽しく読めると思います。

 

昨日からいよいよ坂の上の雲が始まりました。

まことに小さな国が・・・

ほんとによくロシアを倒したもんだ。
あの時代の若者たちは今と違って希望を持っているところがすごいとこですね。
そのお陰で今の日本がなりたってるんだとおもいます。
いまのままでは将来日本は崩壊するんじゃないかなっておもってます。
若者たちがんばれ!!

坂の上へはしっていこうぜ!! 

macでパスワード付きzipファイルの作成

macではコマンドを使って簡単にパスワード付きzipを作成できます。
手順は以下のとおり.
snow leopard移行のmac OSXでは特にインストールすることなく標準で使えます。

1)zipファイルの作成

zip zip圧縮ファイル名 圧縮したいファイル名

2)パスワードをかける

zipcloak xxx.zip


解凍する場合
1)zipファイルの解凍

unzip 解凍したいファイル名

言語設計者たちが考えること

言語設計者どのような思想でプログラミング言語を開発したのか日本語でまとまった書籍があったので、購入しました。言語の仕様とかの内容ではなく、言語設計者がなぜ言語をつくろうと思ったかインタビュー形式でまとめられています。
 C++,Python,APL,FORTH,BASIC,AWK,Lua,Hakell,ML,SQL,Objective-C,Java,C#,UML,Perl,PostScript,Eiffel,Rubyについて書かれています。私個人としては、javaScript,Scheme,Lispも入っていてほしかったです。メジャーどころの言語、手続き型言語関数型言語は入っていたので、言語に興味があれば、それなりに楽しめる本だと思います。

今日では、コンパイラインタプリタなどの処理系が無償で提供されるようになり、プログラム言語そのものではビジネスにつなげることは難しいとは思いますが、これからも新しい言語をつくる技術者が出てきてくれることを願います。


言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)

言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

今週も新しい一冊を購入しました。プログラムの本というよりはエッセイ集です。まだ全部読んでませんが、なかなか面白い本です。ちなみに、内容はネットで全文公開されていたと思います。読むんだったら本のほうがいいかな?